洋楽


江戸川の花火大会。
毎年8つのテーマがあり、今年の見所は
7つめのだそう。
「ム・ラ・サ・キ」というタイトルのテーマ。
黄金と、紫の競演!
シンプルな色使いなのにゴージャスだった。


テーマとかねらいとか思惑とか、そういうの知りたい。
どんな思いでこうしたのか!?って、
割とどんなことに対しても思う。
でも、説明できないものもあるよね。


花火が家から見える、、、
ベランダに出なくても見れるのは贅沢なこと。
ここに引っ越してよかったなぁと一番思った日。




毎年恒例のフジロックへ行ったよ。

今年は1日だけの参加。
いつもの仲間たち、新仲間もいて、乾杯!
ただいま!と思うのが不思議。


朝早くに到着。まだ空いてるグリーン。
清志郎の「田舎へ行こう」を聴く為に。
そしたら今年は
オアシスのスタンドバイミーが大音量で流れた。
そのあとに清志郎、という2曲だった。
3日間そうだったのかな?


ATOMS FOR PEACE
とりじゃないのに、すごい人だった。
そのステージは、、、
ただただ、吸い込まれる。
ただただ目が離せない。


歌詞とかメロディとか、そういう問題じゃない。
音楽ってそういうんじゃない、実はあまり関係ないんだ。


気づくと、鳥肌と涙ぐむ自分。


いやぁ、ずるいよ。あれは!
良くないわけないよ。グリーンで、あれは。
トム・ヨーク、かっこ良すぎるよ。。。



洋楽わからない、、とか
邦楽しか聴かない、とか
あたしは前そうだったんだけど、
邦楽の良さ、洋楽の良さがあるんだなと。
フジロックへ行くと、そういうのが自分なりに気づける。


洋楽を聴いている時間の方が「音」を聴いているよう。


例えば、邦楽だと、歌詞に自分を重ね、さらにきれいなメロディで涙するとかあると思うけれど、
洋楽はそうじゃない。
言葉じゃなくて、本能的に自分が動かされてるような感覚がある。
それはそれはすごく心地よいのだ。
偉そうに言ってるけど、あたしは全然洋楽は詳しくないのよ。。。
洋楽を教えてくれた元上司に今も感謝している。
洋楽に出会わせてくれて本当に本当に感謝ですー!!!


フジロックにはいろんな音楽との出会いの
可能性がつまった場所。


毎年、それがある。


こんなあたしも
毎回行ってしまう。


気持ちよかったなぁ